きちんと体に合うシャツは、既製品ではいちばん手に入りにくく、仕立てるといちばん満足できる一着です。肩、バスト、ウエストが同じサイズでどうしてもそろわない方は、オーダーのシャツやブラウスがその悩みをきれいに解決します。バンコクで作れるもの、暑さに合う生地、そして料金をご紹介します。

シャツとブラウス、どちら?
どちらの言葉で探す方も、求めているのはほぼ同じ、自分のために美しく仕立てられた一枚です。ざっくり言えば、シャツは襟、カフス、前立てのボタンがあるパリッとした紳士服寄りの形で、オフィスに向きます。ブラウスはやわらかく、ゆったりとしたラインやリボン、ギャザー、女性らしいネックラインが特徴です。すべての範囲をお作りしますので、来店前に呼び方を決める必要はありません。
作れるもの
ビジネス・ワークシャツ: バストできれいに閉じ、ウエストで絞れる、パリッとした綿ポプリンのシャツ。オフィスや法廷、会議室に。
シルク・お出かけブラウス: オーダーのブラウスを、シルクややわらかなサテンで。パーティーや会食、写真の場面で、ドレープとネックラインが主役になります。
リネン・夏のシャツ: バンコクの暑い日のための、通気性のよい楽な形。暑さに逆らわず、ともに動くリネンや薄手の綿で。
お気に入りのコピー: 五色そろえたいと思うほどの一枚をお持ちください。型紙を起こして作り直し、フィットの気になる点も一緒に直します。
暑さに合う生地選び
バンコクでは、通気性のよい天然繊維がたいてい正解です。綿のポプリンやオックスフォードは、パリッとした端正な印象を保ちながら涼しく着られます。リネンは本当の暑さでいちばん快適で、自然なしわも魅力のうち。シルクは上質な手触りでお出かけブラウスに美しく落ち、少しだけ手入れを求めます。
生地はお持ち込みでも、アトリエの反物からお選びでも。さらに知りたい方には、 取り扱う生地 の紹介と、 スーツ地の選び方ガイド(英語)が、形を保つシャツにもそのまま当てはまります。
きれいに合わせる
これこそオーダーにする理由のすべてです。既製のシャツは、ほとんど誰も当てはまらない平均値で裁断されているため、バストで開いたり、ウエストで余ったり、肩で引きつったりします。オーダーメイドなら、あなたの実寸から型を起こし、形が欲しいところにダーツを入れ、襟は平らに収まり、カフスは手首のちょうどよい位置で閉じ、袖丈もようやく正しくなります。
最初の1枚は型紙を仕上げるための仮縫いを含みます。その後はあなたの型を保管するので、次回以降はすでに合う形から始まります。
料金と納期
オーダーのシャツやブラウスの多くは、生地とディテールに応じておよそ3,000〜15,000バーツ、納期は1〜2週間ほどです。最初の1枚は仮縫いが必要で、同じ型での追加注文はより早くなります。料金の幅は 料金ページでご覧いただけます。採寸から仕上げのプレスまでの 進め方 もどうぞ。
始め方
コピーしたいお気に入りの一枚をお持ちいただくか、採寸と生地選びだけでもどうぞ。最低注文数はないので、ブラウス1枚から始めるのもよい選択です。LALEDAは1989年からスクンビットで女性の服を仕立ててきました。よく裁断された一枚のシャツは、きちんと仕上げる喜びを感じる仕事のひとつです。
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Malai Chanhom
マライは仕立ての現場で20年以上を重ねてきました。完璧なフィット感への情熱と確かな技術で、お客様一人ひとりに似合うスタイルを見つけるお手伝いをしています。
その手仕事へのこだわりは作業場の外にも及びます。ウェディングドレスでも、仕立てのスーツでも、お直しでも、どんな一着にも同じ心配りを注ぎます。




